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「やめてよかった」と実感した3つのもったいない習慣

理学療法士のあおかずです。

学生生活が終わり、社会人として働くようになって10年になろうとしています。

振り返れば20代が終わってしまい時間の早さを実感しています。

働くようになって振り返ってみるとこんな悩みを抱えているのではないでしょうか?

・貯金ができない

・気づいたら一日(または一年)が経ってしまう

・生活に充実感がない

実はもったいない習慣が邪魔をしているかもしれません。この記事を読んであなたも実践してみると意外と無駄な習慣に気付くはずです。

なぜなら、私たち人間はその時に楽な思いをしたいからです。言い換えれば、現実逃避をしやすいのです。

もちろん贅沢が悪いわけではありません。

どのようにして贅沢をするのかを考える必要があるのです。

この記事では、特に私がやめてよかったという習慣を3つ紹介します。

私自身も習慣をやめることで時間とお金を無駄に使っていたと気付きました。

特に理学療法士は給料が上がりにくい職業なので、気づけたことは大きいです。

給料が安くても私が理学療法士を続けている理由 〇理学療法士って給料が高くないの? 〇国家資格をとったのに稼げないの? 〇理学療法士って働き続けられる? こんな...

この記事を読み終えると、あなたの生活の無駄が減り、充実した生活が送れるようになります。そして作れた時間とお金で今まで出来なかったことができるようになりますよ。

それでは私が辞めてよかった3つの習慣を紹介していきたいと思います。

やめてよかった3つの習慣とは?

私が実践したやめてよかった習慣は以下の3つです。

  • 予定を詰め込む
  • コンビニの頻繁な利用
  • 夜型の生活

この3つの習慣をやめられたことでお金と時間に余裕ができるようになりました。

では、1つずつ見ていきましょう。

予定を詰め込む

社会人になってから休みの日に飲み会やスポーツの予定を入れて充実した生活を送ろうとしていました。

しかし予定を詰め込みすぎた結果、充実どころか疲れてしまいました

なぜなら、私は「繊細さん」気質だったからです。その記事はこちらから

簡単に言うと、計画通りに動こうと頭を使いすぎて疲れてしまっていたのです。そして、イレギュラーなことが起きて計画が上手くいかないと混乱してしまうのです。

「繊細さん」の言葉自体は最近知りましたが、いつの間にか予定を詰め込みすぎないような休日を作るようになっていました。

そして予定のない休日にやりたいことができれば、計画を細かく立てずに気楽に行うことで休日を楽しむことができるようになりました。

旅行もできれば最終日の後に予備日一日作っておくと心に余裕が生まれて楽しい旅行ができます。

例え「繊細さん」ではない人でも時間に余裕があるだけで意外と充実した日を過ごすことができますよ。

 特に私の場合は繊細さんの気質を持っていたこともあって、次の予定の時間や計画を頭で処理することが大きな負担となっていたようです。予定を詰め込みすぎず、時間に余裕のある生活をすることで充実した生活を送れるようになりました。相手に合わせようとせずに自分のペースで予定を入れていくことが大事ですね。

コンビニの頻繁な利用

学生時代は毎日のようにコンビニに寄っては何かを買っていました。

これだけ聞くと?何が悪いのと思う人がいるかと思います。しかし、振り返ってみると本当に必要な買い物だったのでしょうか?

もちろん、すぐに必要なものがあればコンビニを利用するのはありかもしれません。

しかし、仕事終わりに駅前の何気なくコンビニに寄って商品棚をみておいしそうだからとか、のどが渇いたからの理由で買ってはいませんでしょうか?

実は、私がそうでした。

「塵も積もれば山となる」の言葉があるように一日単位でみると少額でも余計なものに費やしていた場合、1年後には大きな出費になっている場合があります。

コンビニ側の視点で考えてみると、コンビニもサービス業ですから買ってもらうための工夫がたくさん考えられています。そのため、コンビニに入ること自体を極力やめることで無駄な出費を抑えることができます

 意外なところで気付かされましたがコロナ禍で外出頻度が減ってコンビニを利用する機会がなかったときは貯金の減りが少なくなりました。必要がない時以外は極力コンビニに入ることをやめることで無駄な出費を抑えることができます。コンビニの利用を我慢することで長期的には食べたことのない食事が出来たり、高くて行けなかった旅行が行けるようになったりするかもしれません。

夜型の生活

夜型の生活から朝型の生活に変えると一日が長く感じるようになりました

きっかけは以前も記事にした「神・時間術」の本を読んだから。紹介した3つの中では比較的最近に始めました。

〈本の紹介〉

この本は精神科医の樺沢紫苑さんが執筆された本です。

まさにその専門分野で活躍されているため、もちろん脳の構造や機能に詳しいです。

そして、本の内容は素人にも分かりやすく読みやすいです。

また、セミナーやメルマガ、YouTubeなども行っており、時間を有意義に使えています。

この本を読むと、時間の使い方を学べることができるお勧めの一冊です

実践してみるとわかるのですが、頭をフル回転させる必要がある勉強や仕事は朝に行ったほうが、効果的にこなすことができています。

逆に仕事帰りの電車で勉強しようとしても内容が頭に入ってきません。

つまり、夜の疲れた頭と身体で頑張るよりもリフレッシュした朝に頑張ったほうがいいのです。

「神・時間術」を書いた記事は下記から。

【効率は2倍以上改善】勉強・仕事は朝にやるべき理由 ことわざにある『早起きは三文の徳』は本当のようです。 一日の中で集中する時間を朝に調整することで短時間で効果的なパフォーマンスを...

 早起きを実践していると予定を1つ2つこなしてもまだお昼過ぎだったりします。もし予定がなくなればお昼過ぎからは予定のない自由な時間となるのです。夜型だと夜に作業が終わってもあとは寝るだけで、自由な時間なんて感じることができませんでした。時間はとても大事ということが分かった実践でした。

そして、太陽の力はすごいとも感じるようになりました。

終わりに

この記事を参考にしてあなたも止められる習慣が見つかったのではないでしょうか?

今回のおさらいをしておきましょう!

上記では3つのやめてよかった習慣を紹介しました。

・予定を詰め込むこと

・コンビニの利用

・夜型の生活

これらの習慣をやめたことで無駄な出費が減りさらに時間に余裕を感じるようになりました。

是非この記事を読んだ人は実践してみてください。生活が良い方向へ変わっていきます。

どこから始めれば分からないという人は本文でも紹介した「神・時間術」を手に取ってみてください。もう一度、私の過去の記事もおいておきます。

以上、「やめてよかったと実感した3つの習慣」でした。

ABOUT ME
aokazu
理学療法士10年目 整形外科クリニックで理学療法を行ってます。 今まで働いてきて思ったことや感じたことなどを伝えていきます。 私の疑問があなたの疑問を解決できることを目指していきます。