理学療法士は国家資格です。しかし、資格をとったら終わりではありません。国家試験に受かるための勉強というよりは国家試験でも臨床でも使える勉強をしていくことが必要です。
私は学生時代から解剖学、生理学、運動学の3つを中心に勉強しました。どのような方法で行ったかを書いていきます。
勉強方法は?
・電車での移動時間に携帯ではなく参考書を読んでいました。
電車で立っている間は携帯。座れたら本を読むルールをつけ、勉強をする機会を作りました。
意外と電車の中での読書は効果的でした。今でも電車に乗るときは本を持っていきます。
・学校では友達と実技を中心に触診を行い、解剖学、運動学の知識を深めました。
辛いことを覚えるのは大変です。友達と笑いあいながら覚えることで楽しいですし印象にも残りやすかったです。
・苦手なところからではなく得意なところから取り掛かりました。
苦手が続くとモチベーションが保てなくなります。得意な分野から身に付けていきましょう(私の場合は特に運動学でした)。
まとめ
- 自分のルールを作ろう
- 仲間を作ろう
- 得意な分野から身に付けていこう
社会人でも必要な知識・技術ですので、身に付けていきたいですね。
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